アン・ジヘ役、キム・ヒョジンさんにいくつか質問を投げかけてみました。

キム・ヒョジン　<アン・ジヘ役＞

プロフィール
モデルエージェンシーにスカウトされてデビューを果たす。時には可愛くて、時には女の色気が漂う雰囲気を感じさせる女優で、2010年にMBCでOAされたドラマ「メリーは外泊中」、映画「誰にでも秘密がある」などの代表作がある。

■出演作品
〇ドラマ
「秘密」（2000）、
「メディカルセンター」（2001）、
「我家」（2001）、
「コルベンイ」（2004）、
「マジック」(2004)、
「香港エキスプレス」（2005）、
「彼女が帰って来た」（2005）、
「メリーは外泊中」（2010）

〇映画
「千年湖」(2003)、
「誰にでも秘密がある」(2004)、
「生、ナル先生、裸足のギボンさん」（2006）

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Q1：本作品でご自身の役作りでこだわった点をコメント願います。
A：アン・ジヘは仕事の面ではとても強く、冷徹で、私的な感情に振り回されない女性。演じる際は、弱さや女性らしい話し方、行動、感性などをできる限り抑えるよう努力し、また、監督も演出される際にそういった部分を重要視されました。アクションシーンも多く、撮影がないときは時間が空くたびに運動や体力管理を行い、配役と状況に合う衣装演出のためにスタイリストとも研究を重ねました。

Q2：撮影を通じて印象に残ったことは？
A：３国の俳優、スタッフと一緒に作品を作ることができて幸せでした。大変なところもありましたが、とても楽しい経験ができたし、学んだ点も多いです。

Q3：ドラマ前半を見ての感想をお答え下さい。
A：他の俳優との呼吸が絶妙だと感じました。そういった部分がドラマの緊張感を高め、ストーリー展開に弾みをつけているように思います。

Q4：ご自身のキャラクター以外で、気になる役柄は（その理由も）。
A：すべてのキャラクターにそれぞれの魅力があった。皆に注目しています!!＞^^＜



Q5：ご自身が思う作品の見どころをお答えください。
A：３カ国合作ドラマという点がまず興味深いです。
各国の文化や環境に触れることができますし、各俳優の個性や互いの演技に注目してほしいと思います。
また、街中を駆け回って撮影した華麗なアクションシーンも見所の一つだと思います。

キム・ヒョジン　オフィシャルブログ

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